~うれしい出会い 新たな感動~
東京都連盟主管の第11回東日本女性登山交流集会が1月23日(土)高尾の森わくわくビレッジで開催された。翌24日は快晴のもと高尾山に4コース7グループで交流登山が行われた。
集会に参加する女性は身体にいろいろ故障を持っている。65歳になると山に行かなくなるという統計もある。でも生涯山に行きたいと思っている人は多い。山野井さんは凍傷で指をうしなってもより困難な山に行き続けている。私たちの夢でありあこがれです。
世界的にも有名なクライマーの山野井妙子さんは「私はただ山が好きで楽しいから山にいっているだけ大勢の前にでるのは苦手」というのを無理やりお願いしてしまいました。
また自然の宝庫といわれている高尾山を大勢の方に知っていただき未来に残したいという欲張りな思いで準備しました。
講演会
高尾の自然を学ぶ 講師:橋本良仁氏(高尾の自然を守る市民の会事務局長)
41歳で会社をやめて20年どっぷりと自然を守る運動に取り組んでいるだけに、自然の思いに始まって、高尾山の景観、昆虫も植物も種類がおおくて、日本3大昆虫生息地の一つでることや、何百年という歴史を誇る樹木が沢山あることなど熱っぽく語られました。
さらにトンネルの影響など環境問題まで引き込まれ時間のたつのを忘れる程でした。
山野井妙子さんを囲んで
登山を始めた高校時代、夢中になった大学時代そして泰史さんと出会ったころのブロードピーク(8047m)、マカル(8462m)無酸素登頂 ビックウオールのクライミング、凍傷のあとの飯豊山、 自宅での野菜作りの様子まで100枚以上のスライドを見ながら生死と隣り合わせなのにたんたんとたのしそうに説明されました。
質問形式 両指がないことも“ないものはないで仕方ない”とにこやかに答えていらっしゃいました。泰史さんが工夫改造された、ピッケルや、フレンズなどを見せてもらい素晴らしい夫婦の一面も垣間見る事が出来ました。
そして大勢のかたが妙子さんの人柄、エネルギー、過去を振り向かないポジティブな精神に感動しました。
交流会
山の歌で始まり、ストレッチ、ヒマラヤ報告、お国自慢など暖房なしの体育館でも最後は東京音頭を全員でおどる盛り上がりで汗ばむほどの熱気に包まれました。
今までシーンとしていたのに このパワーはなに? 東京女性ネットワークが取り組んだ初めての集会。
第1回実行委員会(3/26)は初めて顔を合わせた6名のメンバーで何も解らないなかのスタートでした。 順次メンバーが増えていき11名となった。
案内発送時の食い違いや定員オーバーで心苦しいお断る、そしてメールでの申し込みの行き違い、いろいろあった。当日は大忙しで会場準備、交流会、山行、とひとり何役も担当した。 そして無事終了。参加者の「交流会楽しかったよ」「良かったです!ありがとう。」の声で実行委員は充実感と連帯感でテーマ うれしい出会い 新たな感動~を実感しました。
実行委員長 小林光子
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